more than a SCORE

1996年から競馬を開始。20年続けてなお楽しんでいくための備忘録を兼ねた日記。

第19回 ヴィクトリアマイル

まさかのテンハッピーローズ、津村は初G1となりました、よかったね。 スタートから中団外目に控えてマイペース。気性的にかかる可能性もあったように理解していますが、中盤がそこまで緩まなかったことも奏功したのでしょう。 また直線に向くまで他馬のプレ…

第70回 エンプレス杯

オーサムリザルト、先行策が取れましたね。6連勝で重賞Vとなりました。 ラストは前年覇者のグランブリッジに迫られましたが、これを押さえ切りました。レース直後にも完勝と思いましたし、改めてラップを確認してみてより完勝という表現がしっくりきていると…

第29回 NHKマイルカップ

ジャンタルマンタル、マイルでの強さを示しました。 外枠スタートから先行策、アスコリピチェーノの斜め前を取り、終始被せる形で進めていました。強い逃げ馬が不在でしたから3、4コーナーで12.0-12.0と緩み、その分直線半ばまで先行馬が頑張れるペース配分…

2024 Dubai World Cup meeting

1カ月以上経ってしまいましたが、さくっと振り返っておきたいと思います。 JRAの結果リリースはこちら。 www.jra.go.jp でも上記ニュースカテゴリーは数年で削除されているようなんですよね。発売された4レースは別途特設ページが作成されていますのでそちら…

第169回 天皇賞(春)

テーオーロイヤル、G1戴冠成りました。人馬とも落ち着いてましたね。 スタートしてからファーストコーナーまでに前に馬を置けない状況にあったのはおおむね見て取れていました。それで折り合いが致命的になるタイプではないでしょうが、ライバル馬はテーオー…

第84回 皐月賞

ジャスティンミラノが様々な未経験を一気に克服しました。 メイショウタバル浜中の逃げは1000m通過が57.5。内枠スタートから逃げる想定ではありましたが、ちょっと前がかり過ぎではという速いペースをつくっていました。 デビューから2戦2勝のいずれもスロー…

藤岡康太を偲んで

ジャスティンミラノの皐月賞1週前追い切りの映像を観たのは、皐月賞当日の朝、1Rが始まる前の中山競馬場でした。 週中は忙しく、前日土曜は別用で出かけていたこともあり、ちゃんと向かい合うのは十分集中できる状況で、と予想の組み立てにつながる情報は意…

第84回 桜花賞

ステレンボッシュ、モレイラが上手く導きました。 4コーナー出口でインからアウトへ展開。矯正しながら運んでいたアスコリピチェーノが直線を待たずに左手前に変えて膨らんだタイミングをモレイラは見逃しませんでした。サッカーでいうなら肩をいれて相手を…

第68回 大阪杯と第73回 川崎記念

べラジオオペラが厳しい条件を制しました。 インコースが水分を含んで掘れる馬場コンディション、1コーナーまでのポジション争い、そして向こう正面でのローシャムパークの捲り。 向こう正面にはいったあたりまではスタニングローズの作る緩ペースだったんで…

2024 Saudi Cup Day

パンサラッサの快挙から1年。すでに日本馬は安定勢力と評価を受けているようですね。今年も見事な活躍でした。いやー、僅差で負けて悔しがることが普通の感覚ですものね。 だいぶ時間が経ってしまいましたが、リアタイ視聴でわくわくしながら観戦はできまし…

第54回 高松宮記念

マッドクール、ナムラクレアの追撃を凌ぎ切りました。 坂井瑠星はスタートからかなりアクション大きくプッシュしていましたが、ちらっと右側を見てから手綱を控えてスピードのコントロールに切り替えました。 ここで深追いをしない判断、事前に想定していた…

シュトラウスの気性と北村宏司とダンスインザムードの記憶と

1開催分、何も投稿していないのはさすがにやり過ぎと反省しているところです。 とはいえ、花粉症は続いていますし、花粉症は続いていますし。きついですね。平日の仕事も休日に食い込んでいますから、なかなか時間の工面が難しい時期にはいっております。ち…

第41回 フェブラリーS

なんとペプチドナイルが押し切ってしまいました。 前半3ハロン通過の33.9がターフビジョンに表示された際は、スタンドのどよめきはなかなかのものでした。逃げのドンフランキーが外枠、1400mベスト&周囲に同型馬が見当たりませんでしたから、ある程度マイペ…

カタールの国際招待競走、アミール・スウォード・フェスティバルについて調べてみた

今週末、フェブラリーSに重なる形で開催されるカタールのイベントについてです。 メイン競走アミールトロフィーには、日本からサトノグランツ、ゼッフィーロ、ノースブリッジの3頭が参戦。今年から賞金が増額されたことも大きいでしょう、日本関係者の注目度…

イクイノックス、ジャパンカップが世界一の評価に ~LONGINES World's Best Racehorse Rankings 2023

ようやく1/23にグリーンチャンネルで放送した今年最初の「ALL IN LINE」を観ることができました。速報はXのTLでみていたんですけどね、ゆっくり解説を確認いたしました。 イクイノックスは135、エルコンドルパサーを超えて日本競馬史上最高の評価を獲得し、…

どうするキタサンブラック

ウマ娘と大河ドラマのアウトラインは似ているように見えますね、というお話。 大河ドラマの史実と解釈(脚色) 昨年末で「どうする家康」が終わりまして、今年からは「光る君へ」が始まっています。「どうする…」はきっかけがあって観始めてからかかさずラス…

年度代表馬はイクイノックス

イクイノックス、文句なしの2年連続年度代表馬選出でした。 JRAのリリースはこちら。 www.jra.go.jp 記者投票の内訳はこちら。 www.jra.go.jp 宝塚記念、天皇賞秋そしてジャパンカップと国内G1を3勝。そしてドバイシーマクラシックからこちら、世界No.1のレ…

2023年 年末のご挨拶

この大晦日は午前中にGallop最新号を購入して、冒頭に掲載されている武豊と友道師のコメントを確認しておりました。 ドウデュースは復活や逆襲という形容がしっくりくるようになっていますね。いつも泰然自若とした本馬の性格からは少し力みの強い印象があり…

第40回 ホープフルS と第69回 東京大賞典

ホープフルSは平日の業務がありますので不完全燃焼な予想になりました。一方の東京大賞典は現地観戦、ある程度予想のピントを合わせながら観戦できました。 ホープフルSはレガレイラ 史上初めて牝馬がG1のホープフルSを制しました。2歳牝馬にしてはしっかり…

第68回 有馬記念

ドウデュース、秋3戦目で決めてくれました。さすが武豊、ですね。 後方待機から3コーナーで進出、一気に捲り上げて4コーナーではイン2番手のスターズオンアースに追いつきました。明らかに他馬と異なる加速力、すごかったですねぇ。有馬記念はこうして外を捲…

第75回 朝日杯フューチュリティS

ジャンタルマンタル、川田のリードで決めました。 最初のコーナーまで引っかかっていたダノンマッキンリー。鞍上ルメールは直線まで前に馬を置いて気持ちを収めておきたかったのでしょう、3コーナー過ぎにラチ沿いから離れてひとつ外で進んでいたクリーンエ…

第75回 阪神ジュベナイルフィリーズと香港国際競走

やっぱりせわしない観戦になりますね。 できればG1とG1の間隔が30分くらいは空いていてほしいですね。特に阪神JFと香港スプリントは10分しかないので、どうしても余韻を味わうという情緒が削られてしまいます。 ジョッキーも日本と香港に分かれてしまうわけ…

第24回 チャンピオンズカップ

レモンポップ、距離延長を克服しての中央ダートG1ダブル制覇となりました。 大外枠、初の1800m、初の2ターンと初物尽くしのチャレンジとなりましたが、見事に克服してしまいました。1コーナーまでに先頭は難しいのではないかと思っていましたが、他馬の動向…

第43回 ジャパンカップ

イクイノックス、見事に有終の美を飾りました。 直線入口付近で現地観戦していましたが、早々にルメールが追撃態勢にはいっているのがわかりました。同じパンサラッサの逃げだった昨年の天皇賞秋では、もっと直線で形をつくってからの追い出しでしたので、そ…

第40回 マイルチャンピオンシップ

ナミュール、G1馬になりましたね。 当日の乗り替わり、天皇賞秋も衝撃でしたがこちらもまたなかなかにショックでしたね。ライアン・ムーアの落馬負傷で藤岡康太へスイッチ。鞍上弱化という主旨のコメントがX上でも飛び交っていましたが、単なる揶揄は別にし…

第48回 エリザベス女王杯

ブレイディヴェーグ、史上最少キャリアで女王戴冠成りました。 ほぼジャンプスタートで内ラチへよれる出遅れ。ここから巻き返してポジションを取ったあたりの鞍上の判断と呼応できた鞍下の仕上がりと。スローが見えていましたから、このアクションはとても妥…

JBC 2023とBreeders' Cup 2023

大井は現地観戦、サンタアニタはリアタイ観戦と、充実していたようですね。レース数が多いので気になったことだけまとめておこうと思います。 JBC 2023の結果 勝ち馬をまとめておきましょう。 JBCレディスクラシック:アイコンテーラー JBCスプリント:イグ…

第168回 天皇賞(秋)

イクイノックス、世界レコードで世界最強の評価に応えました。凄かった。 57.7に府中のスタンドがどよめいていましたね。自分はジャックドール、ガイアフォース、イクイノックスの並びと間隔からもう少しペースが落ち着いていると思ったのですが、想像以上に…

第84回 菊花賞

ドゥレッツァ、5連勝で一気の戴冠となりました。もうルメールが凄すぎですね。 スタート直後、外枠からきれいに先行するファントムシーフに感嘆していたところ、その外から上がっていく馬が。まさかドゥレッツァがハナまであるとは思いませんでした。パクス…

第28回 秋華賞

リバティアイランド、史上7頭目の牝馬三冠を達成しました。つよかったー。 直線を待たずにスパートを開始した瞬間、熱かったですね。どうやらソレイユヴィータの外から進出を開始した時点で早くも左手前にスイッチしていた模様。鞍上の意を汲んでギアを上げ…