more than a SCORE

1996年から競馬を開始。20年続けてなお楽しんでいくための備忘録を兼ねた日記。

2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2022年 年末のご挨拶

大掃除は前日までに済ませて、大晦日の今日は自宅から程ないパン屋さんのイートインへ。最寄り駅ではなく通勤途中の駅の近く、このブログを書くことも含めていつもお世話になっています。 カレーパンもフレンチトーストもあんバターパンも、本格こだわりとは…

第39回 ホープフルS と第68回 東京大賞典

どちらのG1も特殊な展開になった印象です。その中で勝ち馬はそれぞれの強さを示していました。 ホープフルSはドゥラエレーデ 横山典弘トップナイフのレースになりました。ペースを握るだけの逃げ馬がいないなと思っていましたが、こういうときのノリさんです…

第67回 有馬記念

イクイノックス、完勝でした。 4コーナー、カッコよかったですね。懸命に手綱を押す1列インのエフフォーリア、大外を捲ってきたボルドグフーシュ、これらを背負って手ごたえ抜群の馬なり。 ちょうど馬場の色が変わるコース、ギリギリ芝のよいところなのでし…

第74回 朝日杯フューチュリティS

ドルチェモア、坂井瑠星の見事なリードに応えました。 抜群のスタートから外枠の馬をけん制するように先頭で流し、2ハロン目からは抑えにかかって、3コーナー手前でオールパルフェを前に迎え入れてからは無理なくギアを落として番手追走に切り替えました。 …

第74回 阪神ジュベナイルフィリーズ

リバティアイランド、理想的なレース展開で戴冠となりました。 サンティーテソーロが作り出したハイペース。ポジションを取って追走する力が求められたようですね。リバティアイランドはスタート後に6枠の2頭にプレッシャーをかけられていましたが下げ過ぎず…

第23回 チャンピオンズカップ

ジュンライトボルト、パワーを要する馬場で切れ味を披露しました。 直線に向いても進路がない中、手綱を手繰りながらひとつひとつ外へ展開。オーヴェルニュ、シャマル、テーオーケインズと前にいる馬を変えながら、ノットゥルノが下がったスペースに進路を見…

第42回 ジャパンカップ

ヴェラアズール、タイトで上がり勝負の厳しいレースを制しました。 直線にはいってすぐ、いったん外にハンドルを切るも諦めて内へ戻るムーアの所作が確認できます。スローペース、末脚に劣る馬から脱落していく展開になりましたので、直線入口ではほとんどの…