more than a SCORE

1996年から競馬を開始。20年続けてなお楽しんでいくための備忘録を兼ねた日記。

レース後

ホープフルS&東京大賞典

本命がともに3着と、個人的にはほろ苦い年末となりました。 ホープフルSは久しぶりの中山、現地観戦 前日金曜で仕事納めという職場が多かったのでしょう、中山は前年比141.3%の42000人の来場。帰り、船橋法典で電車に乗るまでがなかなか難儀しましたね。とは…

有馬記念

リスグラシュー、問答無用のグランプリ連覇でした。 レース前半、インへ寄せて少しずつポジションを下げていく姿に「やっぱり鞍上が初めての中山だからな…」と残念に思っていたのですが、残念だったのは自分の見立ての方でした。4コーナーのタイト目なコーナ…

朝日杯フューチュリティS

サリオス、完勝でした。 スタートからムーアが促して外目の4番手。ここをキープできた時点でほぼ勝負ありましたね。直線に向いてからタイセイビジョンが外から切れ味を発揮して肉薄しましたが、残り1ハロンから末脚のスタミナが段違いでしたね。逃げ馬を突き…

阪神ジュベナイルフィリーズ&ロンジン香港国際競走&カペラS

毎年恒例とはいえ、この記事のタイトルが長くなるのはやむを得ないくらい、忙しい1日でした。 香港国際競走は無事に開催 11月頃はデモによる影響を懸念して開催を危ぶむ声も上がっていましたね。ただ、日本のファンに届く情報には限りがあるでしょうし、各陣…

チャンピオンズカップ

クリソベリルが無敗のまま暫定チャンピオンにつきました。 いまのインティよりクリソベリルの方が力が上、という見立てが自分の予想の軸でしたが、ラスト100からインティとゴールドドリームの間を割った勢いでその答え合わせができました。 直線に向いて、イ…

ジャパンカップ

スワーヴリチャードがどの馬よりも重馬場をこなしました。 3コーナー過ぎ、他の馬は早めにスパートにはいるなり鞍上が起こしながら促している中、オイシン・マーフィーの手綱は少し引っ張り気味という。半分は起こす動作なのですが、この手応えの差が勝敗を…

マイルチャンピオンシップ

インディチャンプの春秋制覇成りました。 先週と同じフレーズ、見え見えのスローというメンバー構成と枠順。グァンチャーレが嫌えばマイスタイルの逃げになるのは、展開で予想する方ですとおおよそ想定内だったことでしょう。さらに外枠から人気のダノンプレ…

エリザベス女王杯

ラッキーライラック、久しぶりの勝利がG1戴冠となりました。 スミヨンは無理に取りに行かなかったのか、理想より1列後ろだな、と思いながらウインズの画面でポジショニングを確認していました。本命ラヴズオンリーユーは自分の予想よりも1列前、ペース判断さ…

JBC浦和開催

JBC初の浦和開催、盛況で何よりでした。 日刊競馬のツイートから、各レースの売り上げを確認しました。ざっくりですが、レディスクラシックが11億3千万、スプリントは16億2千万、クラシックは17億9千万。レディスクラシックとスプリントが「地方競馬レコード…

天皇賞(秋)

アーモンドアイ、現役最強を証明しました。 府中のスタンドが揺れた、という形容がありますが、直線に向いて逃げたアエロリットに人気馬3頭が雁行した瞬間は実際にスタンドが揺れていました。いや、もちろん錯覚なのですけど、確かに揺れていましたね。ね。 …

凱旋門賞の馬場と日本馬の敗因についての推察

ヴァルトガイストの差し切り、エネイブルの3連覇は成りませんでした。 戦前のエネイブルの人気、圧倒的でしたね。現地の様子はツイートで知るばかりでしたが、ディープインパクトの3冠の時のような、きっと決めてくれるという空気が醸成されていたように見え…

菊花賞

ワールドプレミアが好位から押し切りました。さすが武豊でございます。 出していきましたねー。前々で立ち回るイメージでデムーロと藤岡佑介が促していくのに並行して、軽く外に膨れながら最初のコーナーで先行するユニコーンライオンの直後に収まりました。…

南部杯

サンライズノヴァ、狙いすましたG1制覇となりました。 間違いなく出負けしていたんですけどね。それも見越して本命視を避けたのですが、早めのポジションを取りに行ってアルクトスの直後に付けたあたりで、いやな予感がしていました。吉原はあらかじめ狙って…

秋華賞

クロノジェネシスが最後の1冠を獲りました。 すでに息の長い末脚(=心肺機能の高さ)はこれまでのレースで見せていましたから、あとはペースと3、4コーナーの進路取り。北村友一は巧く先行させていましたね。勝つためのポジションを求められたのは春の蹉跌…

東京盃

藤田菜七子、重賞初勝利成りました。コパノキッキングで見事な逃げ切りでしたね。 スタートが五分に決まった瞬間に逃げる決断をした、鞍下の挙動を見て迷わずプッシュしていった、と見えました。 直前までどうするか迷っていた旨コメントしていましたが、ス…

スプリンターズS

タワーオブロンドン、先行有利の馬場を差し切りました。 前走セントウルSでのレコードVから中山の速い馬場でも問題ないことは想像できましたが、能力通り、持ちタイム通り、そしてよりスプリント戦への適性を強めてのG1制覇となりました。追走に手間取ってい…

神戸新聞杯

サートゥルナーリアが極端な上がり勝負を制しました。 ウインズ後楽園で観ていたのですが、スタート直前に横の男性2人組が「サートゥルナーリアは一瞬の切れに欠けるからなー、ヴェロックスも同じ」などと話していまして。うーん、いろいろな見方があるのだ…

ローズS

ダノンファンタジーが何とか差し切りました。 レース後のインタビューでで「出過ぎたな、と思いました」というコメントが印象的でした。最初の1、2完歩で頭ひとつ出たスタート。ゲートの巧さでアドバンテージを取る武豊を彷彿とさせるスムーズさに見えました…

札幌記念

ブラストワンピース、復調を示す末脚でした。 残り600あたりの手応えでだいぶヤバいなーと思って見ていました。そこからインを突くとは。仕上がりの良さと鞍上のコース選択とシフトアップと。週中に西日本を縦断した台風10号の影響も少なからずプラスだった…

ディアドラ、ナッソーS制覇

グロリアス・グッドウッドから快挙の報が届きました。素晴らしい。 インから強襲 JRAの発表はこちら。 www.jra.go.jp フランキー騎乗のメダーイーが逃げ、英愛1000ギニー馬ハモーサがムーアを鞍上に2番手をキープ。残り1000mの急カーブ後、直前にいたチャン…

キングジョージ6世&クイーンエリザベスS

エネイブル、強かったですねー。 各所の公式Twitterアカウントに「incredible」の文字が躍っています。説明するよりはまず映像を観るのが一番というレースでしょう。 www.youtube.com そしてゴール前を別アングルで。 Simply incredible! pic.twitter.com/GG…

ジャパンダートダービー

クリソベリル、盤石のG1制覇でした。 レース前半はヒカリオーソの単騎逃げ。大外の高知優駿馬ナンヨーオボロヅキは逃げて実績を出していますが、クリソベリルが外に張ったことで先頭を窺うことができませんでした。どうやら川田は馬群から離して折り合いをつ…

帝王賞

オメガパフュームの見事な差し切りでした。ここもレーンでしたね。 完全にワンテンポ出遅れたスタート。初の大井G1での後方待機ですから、道中どのくらいの確信をもってポジションをキープしていたのでしょうね。 気持ちが昂り気味なインティ、1番枠でできる…

宝塚記念

リスグラシューが2番手から押し切りました。1コーナーで「そのまま!」と思っていたことはまず最初に白状しておきますw 8回。数えました。スタートから1コーナーまでにレーンが内を見るために首を振った回数です。キセキが押して押して先頭に立つ姿、有力ど…

ロイヤルアスコット2019

先ほどブルーポイントがダイヤモンドジュビリーSを勝利、キングススタンドSとのDoubleを達成しました。はい、主にTwitterでの観戦です。 網羅的に書くと大変ですので、気になったところをさらっと書いておきたいと思いますね。 ロイヤルアスコット開催の対照…

安田記念

インディチャンプが完璧にレースを運びました。 福永の追い切り後のインタビューは秀逸だったと思っています。いつもコメント長めですけどね、一部文字にしましょう。 意識的に前目につけるとあまりよくないのかな、とは正直思っています。 今の高速馬場に対…

ダービー

ロジャーバローズがダービーレコードで押し切りました。 1000m通過タイムでどよめくスタンド。リオンリオンの思い切った逃げはさすがに前傾が過ぎていましたが、ロジャーバローズのフットワークは力まず緩まず、程よいストライドで走っているように見えまし…

オークス

ラヴズオンリーユーが無敗でG1戴冠となりました。 4コーナー付近はインから立ち回るウィクトーリアを中心に観ていたので、前が蓋で番手を下げたかなという横目でチラリな確認でした。ラヴズオンリーユー、実際に公式の通過順は9-8-10-10。馬群の外目を追走し…

ヴィクトリアマイル

ノームコアの差し切り、日本レコードでの決着でした。ダミアン・レーンの好判断が光りましたね。 3コーナー手前から、前にラッキーライラック、内にレッドオルガ、外にカンタービレと、レーン包囲網といっていいようなぎっちりとした隊列。レーンが上手かっ…

NHKマイルカップ

アドマイヤマーズ、G1馬の力を示しました。 終始外々を回る判断にしたデムーロ。コーナー通過順は6-7ですが、先行馬群のいちばん外。スタートは少し遅れた格好でしたが、その後は一貫してポジションを上げ続ける攻めの騎乗を貫きました。ラストの脚色に信頼…